Green Tour Kyoto 運営している Chikako Takemoto です。GTKサイトが出来て、そっちのブログで英語ばかり書いていますが、日本語で書きたい事や日本の人向けに書きたい事が日々あるので、こちらも再開する事にしました。
そういえば明日は京都の三大祭りの一つ、時代祭ですねー。
それぞれの時代コスチュームスペクタクルが延々、ゆっくりゆっくり進むので、最近ではあまり気にも留めていませんでしたが、昨年オフィスを御所東から御所南に移設し、2回から真下に時代祭の行列を見られるようになって、ちょっと楽しくなりました。
それとは関係ないけれど、昨日の京都新聞から。
一連の尖閣諸島をめぐる中国の対応に対し、「極めてヒステリック」と発言した前原外相に対し(彼は京都人京都人!)、「一国の外相としての非常識な発言に対し非常に驚いている」らしいけれど、こっちからすれば、他人の領土に対する非常識な我が者意識と我が者発言、ひいては非常識な暴動に対して、「非常に驚いてる」を超えて「非常にあきれます」な、、。ホントに。あの国の人間の良識の質と経済力にかなりのギャップがあって非常にアンバランスで滑稽な印象を受けますよ。
中国向けのビジネスを全くしていないので、市民レベルでの関わりがほとんどありませんが、こないだひょんな事から話した2人の在京中国人の人達はとても常識と礼儀のある良い人達でした。ここと、「極めてヒステリック」な言動をとってしまうあの国の人達とのギャップもアンバランスです。
締めとしては、日本人はもっと抗議した方がいいです。しかし知的に。暴動は起こさない、でも主張すべき事はきっちりとする、と。
管さんのいつでもメモ書き棒読みスタイルがものすごくイヤだ。そう思うとKoizumiはcharismatic だったな。。
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