皆さん、とうとう京都の厳しい夏がやって来ました!
上のじゃがいもゴロゴロの写真は、この炎天下の下、左京区の大原で昨日収穫して来た5kgのじゃがいもです。
3月に種いもを植えて、5月に追肥、草よけをして、ようやく収穫。でも私達参加者が作業したのはそれだけで、土を配合して土台を作ったりその他たくさんの作業は農家の方がやってくれていたのでした!
まずは、植えた種類のじゃがいもの試食。オイシイ!と思ったじゃがいもを収穫して下さいとの事。
私は赤い色をしたアンデスレッドという品種と、こがね丸という品種の2種類を計5kg収穫することにしました。男爵もありましたが、皮がぴりっとえぐい味がしたので、今回はメークインのような食感と味のこがね丸をチョイス。アンデスレッドはホロホロッとした食感と粘りがちょうど良い感じ。少々個性のある味で気に入りました。ふかして塩をつけてオイシイ感じがしました。
それにしても、大原の赤紫の紫蘇畑と夏の空のコンビはなんと美しかったことか!!
いつも自然の色の組み合わせにはかなわない、、と思いますが今回も例外なくそう思いました。夏独特の雲の形がまたその色の組み合わせに合っているんです。素晴らしいなぁ。
定期的にこうやって美しい自然に触れて美意識を高めたい、と思いました。
、、いやでも、農業は本当に大変だ。ほんのちょっとしか作業しなかったけど、日焼けと体の熱でグッタリ。
そんな大変な作業あって、新鮮でパワフルな野菜が食べられんだな。。感謝です。
今回お世話になった、大原の農家さんは、
ヴィレッジトラストつくだ農園さん:http://www.villagetrust-tsukudafarm.com/tsukudanouen/home.html
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